静岡県では2015年4月からパンの主原料である小麦粉に
外国産を配合するのをやめ、
国内産100%の小麦粉に切り替えました。
外国産に比べ、国産小麦は膨らみにくい欠点がありましたが、
パンに向く新品種の超強力粉「ゆめちから」と
静岡県産「イワイノダイチ」を6対4で配合することで
もっちり感のあるパンを作ることが可能になりました。
富士製パンでは静岡県学校給食会と共同で開発を進め、
全国でも数少ない取り組みを始めました。
子供たちが毎日口にする給食パンだからこそ
安全、安心そして納得のおいしさを届けたい。
そんな想いで給食パンを作り続けています。
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静岡県の学校給食パンの取り組みが新聞に掲載されました |
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静岡新聞(2015年4月8日) |
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朝日新聞グローブ(2015年5月17日) |
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